▼自己紹介 私は幼い頃、払い下げを受けた土地が三蟠軽便鉄道の廃線跡と祖父から聞いたことで、この鉄道の実相を明らかにして極めたいと思い、定年を迎えるまで資料集めに奔走してきました。定年を迎え60歳を過ぎたころから、満を持して地域の仲間の協力を得て研究に没頭し勉強会を重ね、三蟠鉄道研究会を発足しました。