内田幸一

長野県長野市郊外の飯綱高原に1981年に移住、自然の中での幼児教育の実践する目的で1983年に長野市飯綱高原に子どもの森幼児教室を開設、日本における「森のようちえん」の草分けとして40年に渡り幼児教育の実践者として活動してきた。その間、森のようちえん全国ネットワーク連盟・長野県野外保育連盟など全国の森のようちえんが繋がるネットワークを構築。近年は、野あそび保育みっけ(飯田市)野あそび保育ささはら(茅野市)に森のようちえんの認定こども園を開園させ、二園の園長を勤めている。本拠地である長野市飯綱高原には本法人有限会社ネイチャーセンター により運営される野外活動施設、ネイチャーセンター と冒険あそびの森があり、青少年育成の活動拠点として積極的に動いている。またコロナ禍で安全に遊ぶ機会を失った長野市内の子ども達に施設開放している。

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