地球温暖化で変わる東北の海に稚魚を放流して、豊かな海を守ろう
- 支援総額
- 410,000円
- 終了日
4%
公益財団法人 宮城県水産振興協会 理事長、現職の前は、宮城県の水産試験研究機関に長らく勤務して、宮城県沿岸の水産資源調査に従事しました。特に、太平洋北区(青森県から茨城県まで)のヒラメ資源管理指針を、関係県の皆さんと一緒に策定して実行に移した仕事が印象に残っています。プロフィールの写真は、モネの妹の未知ちゃんが勤める気仙沼水産試験場で執務中に3・11の津波で被災し、近くの琴平神社に避難したところ運良く生き残ってしまい、その後仮設の庁舎を拠点に気仙沼周辺海域の環境と水産資源の被害状況を調査していた頃に、自分の記録として撮影したセルフポートレートです。