堀 謙造

1972年東京都大田区に生まれる 小学校から30歳まで横浜で暮らす。
茶道は23歳の時に知人の紹介で体験し、師匠の人間性に感動したことがきっかけで始める。
三溪園との出会いも師匠の茶会で使用した織田有楽設計の茶室「春草廬」の厳粛な雰囲気に心惹かれたのが始まり。
普段はコーヒー豆の販売をしながら趣味のクラシック音楽と茶道具の収集(特に茶碗)を楽しんでいる。
原三溪は千利休と並んで尊敬している人物で、三溪の精神が宿った場所である三溪園での茶会の開催をライフワークの一つとしたいと考えている。
ここ数年は社会問題化している若者から老人までの孤独問題を茶道や芸術の力で解決したいと考えている。

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