公益財団法人 松ケ崎立正会(松ヶ崎妙法保存会)

松ヶ崎立正会(松ヶ崎妙法保存会)は、松ヶ崎妙法送り火とともに、松ヶ崎題目踊り・さし踊りの保存・継承(伝承)事業、松ヶ崎に関する古文書、民具、農具等の保存事業を実施しています。これらの事業を通じて、郷土文化の振興と地域の発展に寄与することを目的としています。この送り火の伝統行事は、他の京都五山送り火とともに、京都市登録無形民俗文化財(1983年(昭和58年))に定められており、京都の観光文化の振興の面からも、京都市、京都府をはじめ、関係団体、地元経済界から、永きにわたり、ご支援を頂いています。当立正会は、妙法保存会とも呼称されてきました。(任意団体としての発足から、90年が経過しています。)2013年(平成25年)10月に、財団法人(1978年(昭和53年)設立)から、公益財団法人に移行しました。

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