WCVF

世界こどもワクチン基金は開発途上国の子どもたちへワクチンを中心に保健医療全般を援助する国際協力団体です。子どもたちを命を病気や感染症から救う活動を行っています。

先進国では、乳児期から学齢期に学校や病院で予防接種を受けて病気から守られ、大人へ成長します。

しかし世界には、予防接種を受けることができない子どもたちが大勢います。

アフリカを中心におよそ2000万人もの乳児が、命を守るために必要な予防接種を受けられずにいます。

私たちは、状況がもっとも深刻なアフリカの子どもたちを主に、ワクチンを中心に必要な保健医療全般を援助します。

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