オクシズ「漆の里」協議会

静岡市内の中山間地「オクシズ」でウルシを育て、製品化し、市内の漆塗の文化財建造物の補修等で消費する「漆の地産地消」を目指す「オクシズ『漆の里』協議会」と申します。当協議会は、林業、文化財、伝統工芸、地場産業、行政各関係者など、漆の地産地消に関わる「上流から下流まで」のメンバーで構成されており、平成31年3月に設立しました。
活動内容としては、
・オクシズでのウルシの栽培方法確立のための試験植樹
・漆に対する理解や関心を深めるための講演会やワークショップの開催
・人材育成・技術継承のための映像記録保存
・未利用部分である材を活用した商品開発
その他、取組みへの理解や周知を図るため各種イベントへのブース出展やFacebook、HP等での情報発信を実施しています。

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