特定非営利活動法人 子ども療養支援協会

 子ども療養支援協会は、子どもの人権に配慮した小児医療の実現に向け、療養生活を送る子どもの“心のケア” (プレパレーションや治癒的な遊びなど)を担う「子ども療養支援士」の養成制度の確立・普及を推進することを目指して、平成23年12月に設立されました。
 当協会は、「子ども療養支援士」の養成制度の確立を軸に、社会的認知の拡大を通じて同制度の普及に努め、実際の小児医療現場で応用・実践していく研究活動を積極的に展開しています。「子ども療養支援士」を1病棟に1名配置、全国に計3,000名を配置することをめざし、子どもの人権に配慮した小児医療の実現に努めています。

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