横浜市民ギャラリー

1964年に開設され、日本で最初に「市民ギャラリー」を冠した施設といわれています。旧中区庁舎(1964~1974年)、横浜市教育文化センター(1974~2013年)の二つの所在地を経て、2014年より現在地で運営しています。主に市民の美術団体を対象とした展示室、創作活動のできるアトリエの貸出し、そして年3本の企画展や大人・子ども向けの造形講座等の主催事業を両輪に、横浜の芸術文化の発展の一端を担ってきた長い歴史があります。約1,300点のコレクション(所蔵作品)も有しています。

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