映画『ミュジコフィリア』を通して新しい「京都×アート」を一緒に
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- 支援総額
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- 終了日
32%
映画『ミュジコフィリア』は、出演に井之脇海、松本穂香、山崎育三郎他、監督は京都生まれの谷口正晃。京都市の後援を得て、京都市立芸術大学の学生たちが楽曲・演奏を担当し、オール京都ロケによる京都の美しい風景と古都ならではの音に満ちた青春映画。
本プロジェクトの責任者である脚本・プロデューサーの大野裕之は、京都大学在学中にミュージカル劇団とっても便利で演劇活動を開始。映画にも活動の場を広げ、『太秦ライムライト』(2014年。福本清三主演。第18回ファンタジア国際映画祭最優秀作品賞)等のプロデューサーと脚本を担当。また、チャップリン研究家として国際的に活動し、著書『チャップリンとヒトラー』(岩波書店)で第37回サントリー学芸賞。近年は「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)でコメンテーターとしての出演も多い。2006年ポルデノーネ国際映画祭特別メダル、2014年京都市文化芸術表彰。