中小路愛美

はじめまして。現在、精神科訪問看護師として訪問看護ステーションに勤務しております。自身が14歳の頃に父親の自死を経験したことから心の病は身近なものであることを痛感する。しかしその頃の発達段階から、両親に反抗してばかりであったため、父親ともまともに会話すらしていませんでした。さらには両親の夫婦関係もほとんど破綻していたことから家族機能は不全の状態にあったといえます。その後も母親とも関係不良のまま時が過ぎ、インターネットなどもなく、どこにも相談できないまま日々を過ごしていました。

その後職を転々とし、引きこもる期間を体験したことから近年の引きこもりの増加や家族の問題に対して、ピアサポーターとして関わることを今後も続けていきたいと考えている。

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