山梨県出身。甲府市立東中学校、私立駿台甲府高校を卒業。慶応大学文学部に進学するも、初めて訪れた開発途上国、ハイチ共和国の復興を支援するNGO「ハイチ友の会」を設立。一念発起して医師を志し、山梨医科大学医学部を2004年卒業。佐久総合病院、諏訪中央病院で初期・後期研修を終え、2009年から山梨市立牧丘病院に勤務。2010年ハイチ大地震には日本赤十字の緊急援助活動に参加しつつ、同年に妊娠・結婚・出産を経験。現在中学1年生の男子の母として日々の弁当のおかずに頭を悩ませている。