だれもが「迷わない」社会へ。人に優しいテクノロジーで移動の自立支援
- 支援総額
- 640,000円
- 終了日
32%
みなさんから見えているデジタルテクノロジー、デジタルをデザイン視点から考えると、すごく違和感があるんです。これ、本当に人にとってやさしいですか?
世の中にはやさしくないとテクノロジーを活用できない方々がいます。使うことが苦手であり、これが要因で、使うことが得意な人との間にギャップを作っています。
私は、このギャップを意識しない社会をつくりたいと考えています。すなわち、苦手な人も得意な人も意識せず、お互いを心地よく認め会える社会です。
そのためには苦手な人も得意な人も、同じく使えるテクノロジーが必要だと考えています。
身近な人がこの課題を持ったということと、私が人を応援したいという思考を強く持つことから、社会の支えになれればと考え、開発に取り組んでいます。