明上雅孝

言代主神社総代長 明上雅孝 を中心に現在、平成5年に発生した北海道南西沖地震で崩壊した、神社を平成7年に伊勢神宮の20年に一度の祭典(式年遷宮)により建て替えの内宮別月讀宮の古殿舎一社撤去材を全て承り。日本では奥尻島だけといゆう幸運に恵まれ、大変感動しております。平成7年当時は、総代の皆さんが漁師さんでしたが、老齢化により、漁師さんが全て退社し、令和3年より有志6人が総代となり、神社維持に努めております。つきましたは、今後、社務所が仮設住宅をもらい下げしたため、腐食し、崩壊寸前に至り、できれば、奥尻の杉材等の材料で作りたく、奥尻島の歴史に、この伊勢の月読宮の足跡を残し、後世に伝承して行く決意です。
 何とぞ皆様のご支援承りますようよろしくお願い申し上げます。

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