リンゴ農家と産地を守る! 食べるだけじゃない「新しい楽しみ方」提案
- 支援総額
- 979,600円
- 終了日
195%
2021年7月、農業の6次産業化を通した、五所川原市の魅力向上やリンゴの販路拡大などを目指し、梵珠山麓の同市長橋地区のリンゴ農家6人でグループ「梵珠のもつけんど」を結成。
今回は13種類のリンゴを使ったシードルとジュースの製造を進めている。市場に出回らないリンゴ等、様々なリンゴの種類を皆さんに広く知ってもらいし、農家1人ではできないことをみんなでやりたい。
「市場に出回らないリンゴがあるが、どう活用したらいいか分からない」という相談が仲間内であったことをきっかけに、数人のリンゴ農家で協力してシードルやジュースの商品化を企画。同地区周辺の象徴的な山「梵珠山」と津軽弁で熱中する人を意味する「もつけ」を組み合わせてグループ名を付けた。
当プロジェクトでは酒販免許の関係上「トキあっぷる社」が管理する。