一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか

2020年4月から、3年間の「休眠預金」の助成「こども食堂サポート機能設置事業」の実行団体として、こども食堂等の活動を支援する中間支援活動に取り組んでいます。
助成終了後の2023年以降も継続していくための基盤づくりも並行して行っています。

2016~2018年度は、廃校となった西成区津守小学校跡を活用し、大阪市の委託事業として「こども自身が主体となり、自分の責任で自由に遊ぶ」プレーパーク事業を実施していました。2019年にプレーパーク事業の委託公募への申請の結果、不採択になったことも契機となり、こどもの居場所を継続していくには、1団体のがんばりでは限界があることを痛感しました。
2017年から、全国のこども食堂や居場所づくりの活動者とセミナー「食でつながるフェスタおおさか」を開催し、相互の学びとネットワークづくりを行ってきた仲間とともに、中間支援に取り組んでいます。

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