水上拓郎

静岡に生まれ、神奈川県藤沢市で育つ。湘南高校卒業後、再度静岡県で医師としての基礎を学ぶ。浜松医科大学を卒業し、小児外科医を目指し聖マリアンナ医科大学で研修を受ける中で、がん薬物療法と出会い腫瘍内科医として歩み始める。
薬物療法の分野における多くの名医に師事する機会に恵まれ、幸せな医師人生を送るとともにがんの遺伝子異常に関する基礎研究、薬物療法の探索的試験、栄養に関する観察研究などを経験する。また診療ガイドラインなどの策定に関わる機会を通じて、医師としての視野を拡げる。

2021年11月よりNTT東日本関東病院へ異動し、より臨床に即した研究を行いたいと思いを馳せる。

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