葉衣企画

樋口一葉の作品を舞台化する集団として発足。 芝居、踊り (日舞を基礎とした)、オリジナル曲のライブ演奏 (チェロ、パーカッション)、 歌を融合させた舞踊劇として 2013年よりスタート。
オムニバス「葉衣」のほか「大つごもり」「にごりえ」などを上演。 2020年「葉衣劇中歌集」CDを制作。2021年CD完成記念公演「葉衣Ⅳ」にはおおたか静流が参加、作品に深みを与えてくれた。
活動ジャンルを樋口一葉に限らず拡げる事として、ミュージカル的リーディング 『リーディング2021 夢 「若草物語」 の』 を制作。コロナ禍にて無観客公演となった『リーディング2021 夢「若草物語」の』を2022年2月に有観客にて上演。今後も、様々なジャンルのアーティストとの共同作業による戯曲・文学の劇化・舞台化を目指す。

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