髙田 宗典 (東北大学病院 臨床試験データセンター)

石川県金沢市で生まれ育つ。信州大学医学部を卒業後、医師として東京大学循環器内科に入局し、2014年より同院の臨床研究支援センターで臨床データマネジメントの業務を開始し、臨床開発に携わる。
現在は、循環器専門医として診療に携わりながら、東北大学病院臨床試験データセンターの特任講師として、日本医療開発機構(AMED)の各事業に関連する治験・臨床研究において、臨床データマネジャーとして従事する一方で、厚生労働省やAMED、臨床研究関連学会の事業において国内の臨床データマネジャーを含む支援職種の教育や、インフラ整備にも関与し、国内の臨床開発の基盤整備にも関わっている。
現SCDM(Society for Clinical Data Management:臨床データマンジメントの国際団体)日本支部共同代表。

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