古典染織復興会議

2017年から始まった「帷子」の復元事業に携わったメンバー各々が、「古典の復刻作業とその研究等から学んだ成果を後輩たちに伝承してゆく事の重要性を認識して」2022年12月に正式に発足させた任意団体です。構成員は新潟関係は「重要文化財越後上布技術保存協会」の面々と、京都関係は「京都工芸染匠協同組合」等の面々。そして、水戸は会の活動の企画提案・資金調達・外部交渉の担当・・・等々で運営しています。今回のクラウドファンディング以外にも新企画の世界に向けて発信する「KATABIRA」の制作を現在推進しております。
      

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