旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野 助教 田中 宏樹

慢性肝疾患、特に肝がんを中心に発がんのメカニズム、治療法の開発を長年に渡り行っております。病理組織学的解析(病気の臓器から標本を作って顕微鏡で観察する)とオミクス解析(細胞の中で活性化している30000種類以上の遺伝子、蛋白質がどのように病気に関わっているかを調べる)を組みわせた解析により、病気の謎を解き明かす活動を行ってます。

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