一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会

一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会(JPA)は、100(2023年5月現在)の、難病・長期慢性疾病、小児慢性疾病等の患者団体及び地域難病連で構成する患者・家族の会による全国組織です。
病気や障害による障壁をなくし、誰もが安心して暮らせる社会をつくることを目標に、患者・家族の交流、社会への啓発、国会請願などの立法府や厚生労働省などの行政府への働きかけ、難病患者サポート事業による研修活動、患者団体の国際連携の推進などを行っています。

【実績】2015年の難病法制定および児童福祉法改正に貢献。2017年、障害者関係功労者表彰において内閣総理⼤⾂表彰受賞。2022年の難病法および児童福祉法の改正に貢献。難病・長期慢性疾患対策の推進を求める国会請願は、2022年は34万筆を集め、7年連続で衆参両院で採択されました。

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