ラオスの小さな村の図書館を、世界の絵本と出会える素敵な場に!
- 支援総額
- 2,083,000円
- 終了日
136%
子どもと本の幸せな出会いを願って半世紀!
子どもたちに、ことばの力と、想像力を!
東京子ども図書館は、子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。
1950年代から60年代にかけて、土屋滋子、石井桃子、松岡享子により都内ではじめられた家庭文庫を母体として1974年に設立、2010年に公益財団法人に認定されました。
子どもたちへの直接サービスのほか、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、出版や人材育成など、さまざまな活動を行っています。
資料室には、児童文学関係の研究書や英米の児童図書賞の受賞作品、日本と世界の昔話集などを備えています。
分館として、今も活動を続ける「かつら文庫」では、石井桃子の書斎などを公開しています。
公的補助金を受けられないため、我々の志に賛同してくださる皆様に支えられています。これからも、小規模のよさ、在野の特徴を生かし、質を追求する活動を続けてまいります。