帝都出身で下町の学校に通い、上野の山や書店や画材屋、楽器店等集まる御茶ノ水～駿河台辺りをホームグラウンドにした青春時代を経て、現在は東京駅近辺から日本橋、門前仲町辺りまで行動範囲を拡大、『名所江戸百景』エリア在住で、東京国立博物館をこよなく愛し、主に都内の美術館や博物館、寺社巡りを楽しみ、極稀に地方へも寺社や博物館、美術館目的で遠征し、巻き込まれた交通事故の後遺症と介護が必要になってきた家族に振り回されつつも、基本的には只管趣味に生きております。