映画決断製作委員会 映画監督 安孫子亘

3.11震災以降、福島に拠点を移しドキュメンタリー映画を製作。檜枝岐歌舞伎の継承を描いた「檜枝岐歌舞伎やるべぇや」。昔語りの口承文化「生きてこそ」。マタギを通して福島の現状を描いた「春よこい」。「知事抹殺」の真実で日本映画復興奨励賞、江古田映画祭グランプリ受賞。「奇跡の小学校の物語」統廃合を乗り越えた奇跡の学校改革。「霧幻鉄道」水害被災から奇跡の復活を遂げた只見線を300日撮る男。など多角的な面から福島を見つめ作品を遺す。今地球環境をテーマにグローバルな視点での作品創りに取り掛かっている。

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