長野県松本市を拠点とし、犬の保護活動を行っています。 1995年の阪神淡路大震災で活動を始め、29年が経ちました。 29年前は子犬の保護がとても多く成犬には手が回らない状態でした。 成犬が処分されてしまう姿を見て、その犬達をなんとか助けたいという思いが募り、『松本ドッグレスキュー』として個人で活動を始めました。 今はお手伝いしてくれるボランティアさんも増え、6人で活動しています。