信州こどもホスピスプロジェクト

2020年19歳の長男 佑樹は悪性脳腫瘍で生涯を終えました。
辛い抗がん剤治療を続けながら、未来を信じて懸命に生きていた姿を日々見ていました。
ただ、厳しい治療を続ける中、コロナ渦でのために入院中に家族一緒に過す時間が制限され、辛く悲しい思いをしました。
その時からずっと、病院の外に出て病気と闘うこどもと家族が安心して過ごすことができる場所が必要!と感じてきました。
2021年に2030年に地元 長野県松本市にこどもホスピス施設を設立することを目指して、「信州こどもホスピスププロジェクト」を立ち上げました。

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