山崎圭一

1993年3月大阪市大経営学研究科単位所得退学、横浜国大経済学部助教授(同年4月赴任)、現在同大学国際社会科学研究院教授(経済学専攻)。専門は途上国経済、とくにブラジルを中心としたラテンアメリカ経済。専門トピックは、ブラジルなど途上国の都市住宅政策、住宅金融システム、スラム街の問題など。博士号コースで指導した院生(博士号取得済み)の例としては、パキスタンの都市住宅政策(パキスタンからの留学生)、中国大都市の住宅政策(中国からの留学生)、インドネシアの農業(日本人)、タイの都市部のインフォーマルセクタ-(日本人)、ラオスの農業金融(ラオスからの留学生)、インドの教育財政(日本人)など。

  •  全て表示する≫