照井あき

18才まで青森県津軽地方で過ごす。筑波大学体育専門学群健康スポーツマネジメント専攻。全国トップレベルと知らずに入部したテニス部では事務の手ほどきも受ける。野外運動研究室を経て卒業後は国立青少年教育振興機構に就職。北アルプスや能登半島の地形や風土を活用した自然体験活動、ボランティア養成、日韓高校生の交流などに体当たりで伴走。障害者スポーツ団体の宿泊受け入れ、多様な事情にあわせたプログラム作りに右往左往。2010年青森県を拠点に求人開拓、研究機関の事務補佐を経験。教育訓練給付専門実践教育訓練にて精神保健福祉士・社会福祉士を取得。現在はメンタルヘルスソーシャルワーカーのかたわら、2022年10月から「津軽紅白梅に雪の会」として身近な出来事と人権について在野研究をはじめる。所属学会:日本精神保健福祉士協会および戦争と医学医療研究会。

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