石坂直子(一般社団法人ましけ隣友会(りんゆうかい)代表理事)

北海道北西部の増毛町役場において、保健師として健康づくりや介護相談の仕事に30年間従事しました。在職中に障がいのある若い方を支援する社会資源が乏しい地域の課題を実感し、障がい福祉サービス起業を目指して社会福祉士を取得。2022年に地域おこし協力隊の音楽療法士菅原沙織と共に、一般社団法人ましけ隣友会を設立し、53才で早期退職して現在くつろぎの家開業準備中です。
法人名「隣友会(りんゆうかい)」は、聖書にある「善きサマリア人のたとえ『自分を愛するように隣人を愛しなさい』」から着想し、“マイノリティ”と呼ばれる人々の隣人、友人でありたいと願って名付けました。
(主な資格)保健師(看護師)、社会福祉士、愛玩動物飼養管理士2級、手話検定1級

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