
ダイバーシティサッカー協会は、「誰もがスポーツを通じて、自分らしく生きられる社会」目指して活動するNPO法人です。ホームレスやひきこもり・不登校の経験者、難民や依存症、LGBTQや精神障害など、多様な背景を持ち支援を必要とする人やその支援をする人が集うフットサル大会や居場所づくりにつながる練習会を開催しています。また、ホームレス状態の人が参加できるストリートサッカーの世界大会「ホームレス・ワールドカップ」への日本代表チームの運営や派遣事業もしています。加えて、上記の活動を通じて通じて得られたサッカーを通じた場づくりのノウハウを発信するほか、同様の活動を行う団体への調査・研究等も行なっています。