のぞみカウンセリング

わたしは子供時代に虐待といじめ、家族崩壊を経験しました。特性は自覚があまりなかったものの、多動である事や行動が目立ちやすい、思ったことを正直に言いすぎるなど、かなり特性が強かった事などで、周囲の大人から怒られたり、友達ができにくかったりしていました。

いじめは成人してからも続き、就職するも人間関係や超不器用である点、マイペースであった点などが災いして、長続きしなかったのです。
40代過ぎてから、カウンセリングセミナーでの講演ビデオがきっかけで、自分の中の特性に気づかされ、診断を受けてみたところ発達障がいであることが判明しました。その後自分の障がいとどう向き合っていくかの課題に直面しましたが、新聞で同じように生きづらさを抱える成人の記事を発見したことで、自分を含めて生きやすくなる社会を目指して、活動を少しずつ活動を始めました。

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