船砥壮雄

1979大船渡市大船渡町に生まれる。家業である電気工事に子供のころから愛着をもち、一度は東京の電気工事会社に就職するも、震災と死の淵を彷徨った急性重症膵炎の発症を機に大船渡へ戻ることを決意。現在は電気工事の仕事を続けながら、大船渡青年会議所第50代理事長として震災直後にもっどた真っ暗地元の中で感じた光がもつ安心感、そして今自分が生かされている事への感謝を伝えるべくまちづくり、ひとづくりへ全力で取り組む。

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