真島満秀写真展実行委員会

真島満秀
1946年、長野県生まれ。
広告代理店に勤務後、エディトリアルフォト、作家活動を目指し独立。「メカニズムとひと」をライフテーマに撮影領域を世界に広げる。その鋭い切り口と詩情あふれる映像は、出版界をはじめ各マスコミに取り上げられ、絶大な評価を受ける。
特に、鉄道写真に関しては、人、生活、旅情といった心の部分をも写し込む写真家として、国内海外を問わずよく知られている。
「鉄道写真は、機能としての“車両写真”のみならず、鉄道がいかに生きている人々や自然とかかわっているかを撮らなければならない!」というのがコンセプト。
鉄道写真界の第一人者として大いなる功績を残してきたが、2009年3月急逝。
1992年度ADC(アートディレクターズクラブ賞)受賞、AD OF THE YEAR 92(ベストフォト部門)受賞、他多数

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