来栖 裕子

来栖裕子。きゅるきゅるポンの開発者:タッチランゲージ協会代表。取得資格は社会福祉士、他福祉資格多数。福祉スタンスは各自の自力を活かす支援。40歳から福祉講師歴22年目の現在、福祉初任者と介護現任職員の研修講師として活動中。東北大震災時に揺れを感じながら子供の心のケアに役立つ活動を決意し、一作目「のきゅるきゅるポン」のお話と作詞作曲し、自費で県内の子どもたちに実演。二作目「カラスのカランラ」も自費制作し子供への福祉教育のメッセージを挿入。今回クラウドファンディングの申し込みで3作目を執筆中。他に実母の毎月の遠距離介護18年目と二人の孫の世話と家事・仕事をしながら、虚弱高齢者のためのバリアコントロール浴室の設計をし、国の補助金と自費で実物大を2014年に東京ビッグサイト展示。今回の3作目目をまとめた歌のCDの完成を機に、最終目標の子どもの心の博物館を創る活動に意欲を燃やす62歳。

  •  全て表示する≫