社会福祉法人 皆の郷

社会福祉法人皆の郷は1991年3月に生まれ、川越いもの子作業所を設立しました。「川越市に一人ぼっちの障害者を出さない。」「どんな重い障害者も地域の中で働き暮らすことを通して発達、成長できる社会をめざす。」「障害のある人たちの地域のセンター(生活拠点)的なより所となる施設作りを目指す」ことを理念に、現在5つの働く場、8つのグループホーム、入所支援施設、障害者地域生活支援センター、相談支援センターを川越市内に運営している。現在5つの働く場に230名が通い、グループホーム8カ所と1カ所の入所支援施設に85名が暮らしている。社会福祉法人皆の郷の障害者、家族は、「皆の郷をささえる会」を結成し、「障害者、家族が住み慣れた地域の中で暮らし続けられるよう」、行政や地域に働きかけ、障害者、家族も暮らしやすい川越市を目指している。そして、現在「第4川越いもの子作業所」の建設を計画している。

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