渡辺ゆうか (ファブラボ鎌倉)

一般社団法人 国際STEM学習協会 代表理事
ファブラボ鎌倉 代表
慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員

高校卒業後、渡米。帰国後、多摩美術大学美術学部環境デザイン学科に入学。卒業後に都市計画、デザイン事務所を経て、2010年ファブラボジャパンに参加。2011年5月東アジア初のファブラボのひとつである、ファブラボ鎌倉を田中浩也氏と共同設立し、2012年にファブラボ鎌倉を法人化し代表となる。2015年7月一般社団法人 国際STEM学習協会を立ち上げ、代表理事を務める。地域と世界を結び、21世紀型の創造的学習環境を広げるため、慶應義塾大学、スタンフォード大学と連携し、これからの学習に特化した国際会議 FabLearn Asia 2015を横浜で開催。共著で、『FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(2013)、『図書館とポスト真実』(2022)がある。

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