小川 敬之/久壽米木 正一

作業療法士として精神科病棟の認知症治療病棟、認知症専門特別養護老人ホーム、認知症対応のデイケアなどで認知症の人の生活支援を約30年実践してきた。現在は京都橘大学で作業療法士の卵たちの教育に携わる傍ら、認知症初期集中支援チームへのアドバイザー、認知症であっても持てる能力を最大限に生かし、認知症の人、家族が安心して住むことのできる地域づくり認知症のスティグマ払拭、就労に関して作業科学の視点から実践している。

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