はじめまして。妃貴千紗です。「紗」とは高貴な薄い布をあらわしますが、「千」ものたくさんの薄絹を重ね合わせるように、素晴らしい作品を積み重ねていきたいという気持ちがこもっています。小説は自分だけの世界で終わらずに読んでいただいて初めて完成するものだと思っています。読み終わった後に読者の方に「何か」を残せるような作品を書いていきたいです。
今回のプロジェクトで応援して下さる方々に、私はきっとご恩をすべて返しきれないと思っています。それなのに自分の夢のためにご協力をお願いすることに申し訳なく思っています。私にできることは応援にこたえることと、より素晴らしい作品をお届けすること、この2点だけです。精一杯頑張りますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。