橋本 英郎 (東京ヴェルディ)

はしもと・ひでお/1979年5月21日生まれ、大阪府大阪市出身。ガンバ大阪の下部組織出身。1998年にトップ昇格。練習生からプロ契約を勝ち取り、J1初制覇やアジア制覇など西野朗体制下の黄金期を支えた。大阪府立天王寺高校から大阪市立大学に進学。G大阪を2011年に退団したのちは、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、長野パルセイロでプレーし、昨季から東京ヴェルディに籍を置く。日本代表はイビチャ・オシム政権下で重宝され、国際Aマッチ・15試合に出場した。現在はJリーガーとして奮闘する傍ら、サッカースクールの主宰やヨガチャリティー開催など活動中。Jリーグ通算/436試合・21得点(うちJ1は339試合・19得点/2018年5月21日現在)。173センチ・68キロ。血液型O型。

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