山梨大学の挑戦!県内のPM2.5による健康被害をなくすための研究
寄付金控除型
- 支援総額
- 1,130,000円
- 終了日
113%
横浜市出身。山梨医大 (現 山梨大学医学部) を卒業し、産婦人科を専攻しました。現在は、 山梨大学医学部産婦人科を主宰しています。産婦人科医として、とくに胎児の発育や発達に影響を与える可能性のあるさまざまな物質について関心を持っています。今回の研究は、誰もが吸入している大気中の PM2.5 について、まずは、成人の健康に対する影響を解析し、それに対する対策の立てるための基盤を作ろうとするものですが、これらの研究の終了後には、PM2.5 の胎児への影響を研究する予定です。