国立競技場の木をコカリナに蘇らせ、子ども達へ届けたい!
- 支援総額
- 5,121,000円
- 終了日
170%
1949年長野県上田市に生まれる。
1995年、ハンガリーの民族楽器を楽器として精度の高いものに改良し「コカリナ」と命名。コカリナ奏者としてN響メンバーと共演するなどその第一人者として幅広く活躍している。
2008年日本CMコンクール(ACC賞)でジャーナリスト大賞を受賞。2006年中越地震被災地支援の活動で国土交通省より表彰。2010年、2012年、2014年とウイーン・楽友協会(黄金のホール)、2017年に、N.Y.カーネギーホールでコンサートを成功させた。
東日本大震災後は被災松をコカリナにし、ゆかりのある子供達にプレゼントする等の活動を行うなど、様々な災害被災地への支援活動を行っている。
現在は東京2020へ向けて国立競技場の伐採木からコカリナを製作し、演奏するプロジェクトに取組んでいる。