NPO法人日本コカリナ協会(黒坂黒太郎)

 1949年長野県上田市に生まれる。
 1995年、ハンガリーの民族楽器を楽器として精度の高いものに改良し「コカリナ」と命名。コカリナ奏者としてN響メンバーと共演するなどその第一人者として幅広く活躍している。
 2008年日本CMコンクール(ACC賞)でジャーナリスト大賞を受賞。2006年中越地震被災地支援の活動で国土交通省より表彰。2010年、2012年、2014年とウイーン・楽友協会(黄金のホール)、2017年に、N.Y.カーネギーホールでコンサートを成功させた。
 東日本大震災後は被災松をコカリナにし、ゆかりのある子供達にプレゼントする等の活動を行うなど、様々な災害被災地への支援活動を行っている。
 現在は東京2020へ向けて国立競技場の伐採木からコカリナを製作し、演奏するプロジェクトに取組んでいる。

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