木下靖子(琉球弧アダンサミット2018石垣島実行委員会)

福岡県出身。専門は人類学、沖縄、南太平洋のバヌアツ共和国をフィールドに海洋・島嶼部の文化研究。2016年4月から2017年9月まで沖縄県宮古諸島の池間島、2017年10月から石川県能登半島に在住。現在は、能登にて“里海”をテーマにした教育をサポートする仕事に携わっている。
第1回となる琉球弧アダンサミット2017in 池間島では事務局として運営に携わる。2018年、とくに資金がない中、石垣島の第1回サミット参加の有志が中心となってアダンサミット開催に向けて活動を始める。将来的には、太平洋の島々から参加者を招き、太平洋アダンサミットを開催したい。

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