都築朝吉(Akademia Muzyczna w Krakowie)

中学在学中、入部していた吹奏楽部の顧問の影響でリコーダー演奏を始める。これまでにリコーダーを長瀬正典、本村睦幸、中村栄宏、リコーダーおよび音楽理論を田村義一、守安功の各氏に師事。加えて、ケース・ブッケ、金子健治の各氏に指導を受けるとともに、ミカラ・ペトリ、フランス・ブリュッヘン、ハンス=マルティン・リンデなど様々なミュージシャンから影響を受ける。
静岡文化芸術大学を卒業後、リサイタルを行うほか、各地の演奏会に出演する。また、アイルランドの伝統音楽にも関心を持ち、リコーダーとともに演奏活動を行う。アイルランドの伝統音楽ではこれまでに須貝知世、守安功の各氏に師事し、豊田耕三氏に指導を受ける。
今年の10月からポーランドのクラクフ音楽大学(Akademia Muzyczna w Krakowie)に在学しエリック・ボスグラーフ、カタルジーナ・クズベクの各氏のもとでリコーダーを専攻している。

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