奥山和宣(秋田県青年農業士)

農業の担い手の高齢化が叫ばれる昨今、産地を盛り上げるため、平成20年には地域の若手後継者たちと一緒に青年部「三関果樹勉強会」を立ち上げました。昨年には、湯沢の農産物を全国にPRするため、ふるさと納税にも挑戦し、「さくらんぼ」と「りんご」が、フルーツ部門で全国3位にもなりました。我々の地域ブランドが、他の大型産地に負けていないということを実感しました。現在は青年部の会長、秋田県青年農業士(県知事より認定)として、同じ志を持つ若手後継者を牽引しています。

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