四野見 和敏

東京音楽大学卒業後、指揮をウィーン国立音楽大学指揮科教授エステルライヒャー,湯浅勇治に師事する。1992年ウィーン・マイスタークラスの最優秀者終了コンサートでウィーン・プロアルテ・オーケストラを指揮。好評を博す。ハンブルクに留学し、ハンブルク歌劇場合唱団のもとで、数多くのオペラ合唱の研鑽を積む。またハンブルク音楽大学で教会音楽指揮法及び演奏法を専攻。デトモルト音楽大学ではバロック・アカデミーで研修。、ライプツィヒ聖トーマス教会楽長ビラー氏に師事しバッハ作品の指揮を学ぶ。2015年ラーディマン指揮、ドレスデン室内合唱団の元で、シュッツやバッハの作品を研究する。これまでに東京二期会、関西二期会名古屋二期会等で副指揮・合唱指揮を務める。ヴォーカル・コンソート東京、コンソート・リアス音楽監督 VCTバロック・オーケストラ指揮者。音楽の架け橋代表 (一般社団法人)アートフォーラムNOAN代表理事

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