江口貴博

1998年、小児脳外科医として勤務中に、阪神淡路大震災の支援へのお礼をしようと、AMDAネパール子ども病院を建設するプロジェクトに参加。病院は3つの病棟と患者家族棟もでき、20年で乳幼児の死亡率は3分の1にまで低下した。AMDA兵庫の財務局長、事務局長をへて現在は理事長。資金を集めるために、AMDA兵庫の応援団「奇兵隊」を作り活動中。知的障がい者の就労支援施設「にじ作業所」「パン工場なないろ」を運営するNPO法人「福祉苑リーベの会」の理事長も務める。

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