伊藤 芳浩

国内人口の約10%はコミュニケーションに困難を覚える人です。特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスターは、コミュニケーション・情報バリアを解消して一人ひとりの価値を最大に発揮できる調和した社会を創ることを目指して、以下の3つの事業を行っています。

(1) 啓発:一般市民にコミュニケーションバリア問題を認識してもらい、解決行動を促す
(2) 教育:コミュニケーションに困難を覚える当事者自身の困りごとなどを言語化する当事者研究を通して、相互理解を支援のキッカケづくりを行う
(3) 要望:コミュニケーションバリアフリー推進のために関係団体に働きかけ、解決を促す

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