上條聖一エマヌエル

日本人の父とドイツ人の母を持ち、日本で生まれ育つ。祖父が介護を受ける姿を見ながら”健康寿命”の大切さを知り、大学ではトレーニング科学を専攻。卒業後は、長野県の健康増進施設(厚生労働大臣認可)にて20代~80代まで幅広い年代の健康支援に5年間携わる。予防医学に力を入れ、世界トップクラスの平均寿命を維持している長野県での取り組みを他国に発信し、いずれは国際的な健康支援に貢献すべく、現在は約80カ国から学生が集まる米国ブリッジポート大学大学院にて学んでいる。

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