小坂洋右

札幌生まれ。室蘭栄高校を卒業して北大文学部で言語学を専攻。アイヌ民族博物館学芸員などをへて北海道新聞社に入社。論説委員などをへて現在、編集委員。アイヌ民族に関する本に『流亡ー日露に追われた北千島アイヌ』『アイヌを生きる 文化を継ぐー母キナフチと娘京子の物語』『大地の哲学ーアイヌ民族の精神文化に学ぶ』がある。オックスフォード大学ロイター・ジャーナリスト・プログラムを修了し、その研究を下地に『人がヒトをデザインするー遺伝子改良は許されるか』『破壊者のトラウマー原爆科学者とパイロットの数奇な運命』を出版。このほか『星野道夫ー永遠のまなざし』も。現在、札幌在住

  •  全て表示する≫